Ctrl + Shift + ↑ 現在のデータ範囲の先頭行のセルまで選択範囲を拡張する
操作 | Ctrl + Shift + ↑ |
説明 | 現在のデータ範囲の先頭行のセルまで選択範囲を拡張する |
Excelのバージョン | 2010 |
カテゴリ | Excelショートカットキー一覧 |
ここでの解説は、特に説明がない限り、Excelをインストールし、初期設定のまま使用した場合の動作を基に解説しています。
解説
例えば、各セルに図の様な値が入力さているとします。
現在選択されているセル(アクティブセル)は、セルC3です。
Ctrl + Shift + ↑を押します。
データ範囲の先頭行のセルである、セルC1まで範囲選択されました。
アクティブセルはセルC3のまま変わりません。
関連するショートカットキー
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・ Shift + ← 「選択範囲を左に拡張する」
・ Shift + ↓ 「選択範囲を下に拡張する」
・ Ctrl + Shift + → 「現在のデータ範囲の右端列のセルまで選択範囲を拡張する」
・ Ctrl + F8 「ブックのウィンドウが最大化されていない時、[サイズ変更]コマンドの操作を開始する」
・ Shift + ↑ 「選択範囲を上に拡張する」
・ Shift + F2 「現在選択されているセルにコメントを挿入または編集する」
・ Ctrl + Shift + F 「[セルの書式設定]ダイアログボックスの[フォント]タブを表示する」
・ Ctrl + Shift + _ 「現在選択されているセルから外枠の罫線を削除する」
・ Ctrl + Shift + A 「引数名とかっこを挿入する」
・ Tab 「次のセルに移動する」
・ Shift + F9 「現在選択されているワークシートを再計算する」
・ Ctrl + ↑ 「現在のデータ範囲の先頭行のセルに移動する」
・ Shift + Tab 「前のセルに移動する」
・ F11 「新規グラフシートを作成または選択範囲のグラフを新規グラフシートに作成する」